週末、着物を取りに(探しに)本宅(家)へ帰った。
(普段、相方の家に居候の身(パラサイトだと言われている)であるのに、
相方の家は別宅と呼んでいる。)
確か20年くらいに前に祖母からもらったウールの着物とオレンジの草履が
どこかに有るはずなのである。
前回家に帰った時、記憶を頼りに引出しを捜したが、着物はおろか、
草履すら見つからず。
今回は母に心当たりが無いか聞いてみた。
母:「箪笥の上の箱は?」
見上げてみると、箪笥の上に箱が積んであり、
『hiyoの羽織、袷(あわせ)、帯』
と書いてあった。
おおっ!あんなところに!!
そう言えば記憶の彼方であの辺(箪笥の上、天井との隙間にびっしりと
積みあがった箱の山)の荷物を整理している自分と母の姿が見えるっ。
すぐさま脚立を持ってきて箱を下ろす。
明けてみると畳紙(たとうし)やら半帯やらが出てきた。
わ〜い、と思いながら何気なく自分の手を見るとグレー..
あれっ?
部屋の明かりも点けず、居間の明かりだけで作業した為に気が付かな
かったが、どうやらものすごい量のチリが積もっていた様である。
慌てて、手を洗い、箱を拭いてから中身を取り出す。
鼻歌交じりに畳紙の紙縒りを解いてみると...
!!
浴衣っ!17年前にホームステイ先で着たきりのリボン柄っ
うお〜懐かしい〜(T~T)
ん?浴衣の下に何かあるぞ??
あっ! 小学校頃に着た着物!?うわ羽織もある!うわ〜肩上げした
ままだよ〜。確か従姉妹達と一緒に写真とったよな〜
うひゃ〜。
あれ?袷の着物は無いじゃん。(小学校頃に着た着物は単(ひとえ))
あたしの探してるウールの紺の袷は???
母:「ん〜、あとは私の箪笥の下2段に着物が入ってるけど」
荷物に埋もれて下二段開かないんですけど...何年開けてないの???
いや〜な予感を押しのけ、塞いでる荷物を外し、引出しを開けてみる。
空っぽになった防虫剤のカラが...何年入れてないの?防虫剤...
なんかいっぱい畳紙が見える..仲人用の紋付だけかと思ったら。
私:「千葉そごう???...何年前のだよ〜」
と呟いたら、父がやってきた。
父:「結婚してから着物着てるの見たこと無いし、千葉ってんだから
学生時代...50年位前の着物じゃないの??」
私:「ええ〜っ???(・・;50年前??」
次々と着物を取り出してみる。
和服用の着付け小物なども出てきた。
私:「あ〜、これ着物用の冬の肌着じゃん、これいいなあ。」
母:「あ〜、もう着ないからあげるわよ。着物も全部」
私:「え〜、いいのお?でも絹とかは汚れるとクリーニング代が...」
などと言いながら広げてみたら...。
私:「あらら〜、やっぱり虫食ってるよ、勿体無いなあ。」
絹の素材や綿の素材の着物は無事なんだが、ウールは案の定虫食いに。
驚いたことにしつけ糸がついたままの着物まで何着かある。
一度も袖を通してないのが何枚あるのよ〜??
などと言いながら次々広げてみた。
あれれ?
しつけ糸がついた着物のうちの一着だけ見覚えのある柄が..
私:「紺色に菊の花柄...いやでもこれウールじゃないし、
私が探してるのはもっと地味な...でも見覚え有るなあ〜。
うわ、なにこの派手な長襦袢は!」
そういいながら、広げてみたら肩上げが付いている!
うおっ?これは母のじゃないぞ...私のか!?
その後、履物までひっくり返し、自分のものと思われる
着物2、羽織1、浴衣1、帯2、下駄2を探し出した。
母のも持って行けと言われたが、母が着物を着ていた50年前の
体型は痩せ型..たぶん身幅が私と合わないので怖いから袖は通さず
置いてきた。
母の草履は、私の方が母より足が大きいので、2cmくらいかかとが
はみ出てしまい、実用に耐えない気がするが1足だけいただいた。
やっぱり先週、一足注文しておいて正解だったな。
そして、結局、私が探していた紺のウールとオレンジの草履は
行方不明のままである。
確かに有ったはずなのだが、かなり深い地層まで掘り返してみたのに
見つからないところをみると、我が家の時空の隙間(ブラックホールと
呼んでいる)に落ち込んでしまったのであろう。
そのうち、ひょこりホワイトホールが開くことを待つしかなさそうである。
この分だと、ウール好きの虫に食われて、虫食いになっているであろうが。
(普段、相方の家に居候の身(パラサイトだと言われている)であるのに、
相方の家は別宅と呼んでいる。)
確か20年くらいに前に祖母からもらったウールの着物とオレンジの草履が
どこかに有るはずなのである。
前回家に帰った時、記憶を頼りに引出しを捜したが、着物はおろか、
草履すら見つからず。
今回は母に心当たりが無いか聞いてみた。
母:「箪笥の上の箱は?」
見上げてみると、箪笥の上に箱が積んであり、
『hiyoの羽織、袷(あわせ)、帯』
と書いてあった。
おおっ!あんなところに!!
そう言えば記憶の彼方であの辺(箪笥の上、天井との隙間にびっしりと
積みあがった箱の山)の荷物を整理している自分と母の姿が見えるっ。
すぐさま脚立を持ってきて箱を下ろす。
明けてみると畳紙(たとうし)やら半帯やらが出てきた。
わ〜い、と思いながら何気なく自分の手を見るとグレー..
あれっ?
部屋の明かりも点けず、居間の明かりだけで作業した為に気が付かな
かったが、どうやらものすごい量のチリが積もっていた様である。
慌てて、手を洗い、箱を拭いてから中身を取り出す。
鼻歌交じりに畳紙の紙縒りを解いてみると...
!!
浴衣っ!17年前にホームステイ先で着たきりのリボン柄っ
うお〜懐かしい〜(T~T)
ん?浴衣の下に何かあるぞ??
あっ! 小学校頃に着た着物!?うわ羽織もある!うわ〜肩上げした
ままだよ〜。確か従姉妹達と一緒に写真とったよな〜
うひゃ〜。
あれ?袷の着物は無いじゃん。(小学校頃に着た着物は単(ひとえ))
あたしの探してるウールの紺の袷は???
母:「ん〜、あとは私の箪笥の下2段に着物が入ってるけど」
荷物に埋もれて下二段開かないんですけど...何年開けてないの???
いや〜な予感を押しのけ、塞いでる荷物を外し、引出しを開けてみる。
空っぽになった防虫剤のカラが...何年入れてないの?防虫剤...
なんかいっぱい畳紙が見える..仲人用の紋付だけかと思ったら。
私:「千葉そごう???...何年前のだよ〜」
と呟いたら、父がやってきた。
父:「結婚してから着物着てるの見たこと無いし、千葉ってんだから
学生時代...50年位前の着物じゃないの??」
私:「ええ〜っ???(・・;50年前??」
次々と着物を取り出してみる。
和服用の着付け小物なども出てきた。
私:「あ〜、これ着物用の冬の肌着じゃん、これいいなあ。」
母:「あ〜、もう着ないからあげるわよ。着物も全部」
私:「え〜、いいのお?でも絹とかは汚れるとクリーニング代が...」
などと言いながら広げてみたら...。
私:「あらら〜、やっぱり虫食ってるよ、勿体無いなあ。」
絹の素材や綿の素材の着物は無事なんだが、ウールは案の定虫食いに。
驚いたことにしつけ糸がついたままの着物まで何着かある。
一度も袖を通してないのが何枚あるのよ〜??
などと言いながら次々広げてみた。
あれれ?
しつけ糸がついた着物のうちの一着だけ見覚えのある柄が..
私:「紺色に菊の花柄...いやでもこれウールじゃないし、
私が探してるのはもっと地味な...でも見覚え有るなあ〜。
うわ、なにこの派手な長襦袢は!」
そういいながら、広げてみたら肩上げが付いている!
うおっ?これは母のじゃないぞ...私のか!?
その後、履物までひっくり返し、自分のものと思われる
着物2、羽織1、浴衣1、帯2、下駄2を探し出した。
母のも持って行けと言われたが、母が着物を着ていた50年前の
体型は痩せ型..たぶん身幅が私と合わないので怖いから袖は通さず
置いてきた。
母の草履は、私の方が母より足が大きいので、2cmくらいかかとが
はみ出てしまい、実用に耐えない気がするが1足だけいただいた。
やっぱり先週、一足注文しておいて正解だったな。
そして、結局、私が探していた紺のウールとオレンジの草履は
行方不明のままである。
確かに有ったはずなのだが、かなり深い地層まで掘り返してみたのに
見つからないところをみると、我が家の時空の隙間(ブラックホールと
呼んでいる)に落ち込んでしまったのであろう。
そのうち、ひょこりホワイトホールが開くことを待つしかなさそうである。
この分だと、ウール好きの虫に食われて、虫食いになっているであろうが。
11.27.Mon


